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庭木の剪定費用を抑える3つのコツ

こんにちは!
外構工事・エクステリア工事・造園工事などを行う米澤建設です。
西宮市など兵庫県内各地で事業を展開し、兵庫県神戸市北区に拠点を構えています。
平成29年の創業から、多くのお客様に高い評価をいただいている会社です。
「庭木の剪定費用を少しでも抑えたい……」
このように考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、庭木の剪定費用を抑えるコツを3つご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

冬に剪定を依頼する

植物を植える人
庭木の剪定費用を抑えるなら、冬の時期に依頼するのがおすすめです。
冬は庭木の休眠期で、枝の水分量が減って軽くなるため、剪定作業がスムーズに進みます。
更に、落葉樹であれば葉が落ちていて少ない時期であるため、剪定後のゴミの量も少なめです。
特に落葉樹の場合、葉が落ちたあとに剪定をしたほうが処分する枝葉の量が少なく済み、ゴミ処理費を抑えられます。
業者に剪定から処分までをお願いするにしても自分でするにしても、ゴミの量が少なければお金と手間がかかりません。

自分で剪定をする

剪定を自分で行って、剪定費用を抑えるのもひとつの手です。
小さめの庭木を剪定したいときや、不要な枝を軽く間引くだけであれば、剪定ばさみなどの道具を自分で揃えて剪定してもいいでしょう。
ただし自分で剪定を行う場合、慣れない作業で怪我をしてしまうかもしれません。
庭木の健康を損なってしまうリスクもあります。
以下のような庭木でなければ自分で行い、当てはまるようであればプロに依頼しましょう。
・3m以上の高木
・幹の太さが直径20cm以上ある庭木
・数年単位で手入れをしていない庭木
・病気や害虫の被害を受けている庭木
・斜面や電線の近くなど危険な場所に生えている庭木
・建物に囲まれている庭木

複数業者から見積もりを取る

庭木の剪定業者を選ぶ際は、少なくとも3社以上の業者から見積もりを取り、サービス内容や実績なども合わせて比較しましょう。
剪定業者は数多くあり、価格や技術はさまざまです。
最低でも3社から見積もりを取ればおよその料金相場やサービス内容がわかるため、どの業者が安く、かつ自分のやりたいことができるかがわかり、取捨選択がしやすくなります。

米澤建設へご相談ください!

手にハートを持つ
米澤建設の代表は、大手ハウスメーカーで豊富な知識と経験を積み重ねてまいりました。
これまでの経験を生かしてお客様のご要望に丁寧にお応えし、デザイン・価格の面でも、最適なご提案をいたします。
法人様から個人のお客様まで、幅広くご要望をお受けしておりますので、ちょっとしたお悩みなどお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。