剪定時期を間違えたらどうなるの?
こんにちは!
米澤建設と申します。
弊社は西宮市など兵庫県内各地で造園工事・外構工事・エクステリア工事などを手掛け、兵庫県神戸市北区に拠点を構えています。
平成29年の創業から、外構・造園工事の業者として実績を積み重ねてまいりました。
木の剪定時期は木の種類によって異なるため、難しく感じる方もいらっしゃるでしょう。
剪定時期を間違えたら、木は一体どうなってしまうのでしょうか。
今回は、剪定時期を間違えることで考えられるリスクや対処法などを解説いたします。
剪定時期を間違えることで考えられる問題
庭木の剪定時期を間違えてしまうと、翌年咲く・付くはずの花や実が付かなくなったり、樹木が傷ついたりする可能性があります。
また、木が枯れる・弱ることも考えられるでしょう。
木は春に栄養を使い切るため、夏は活力が低下しています。
活力がない時期に剪定をすると、切られたダメージにより枯れてしまうこともあるのです。
夏はただでさえ元気のない時期なのに、剪定をしてダメージを負っても栄養で補えません。
剪定時期を間違えたときはどうすれば?
剪定の時期を間違えてしまった場合は、花芽を切り落とすケースが多いです。
翌シーズンは、花が咲かない・実がつかないかもしれないと思っておいたほうがいいでしょう。
ただ、剪定を間違えたからといって、すぐに樹木全体が枯れるわけではありません。
木に負担をかけないよう、また枝葉が伸びてくるまで様子を見ましょう。
また、枯れた枝は放置すると腐ってきて、病気や害虫発生のもととなります。
もし一部の枝が枯れてしまった場合は、その部分だけ切り落としましょう。
そして次に剪定を行うときは、剪定前にプロに状況を相談してみてください。
米澤建設へご相談ください!
米澤建設には、外構・造園工事の専門家が揃っています。
お客様に喜んでいただきたいと心から願いながら、設計から施工・アフターフォローまでご提供しており、丁寧で安心できる施工を心掛けております。
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