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庭木剪定をして景観を綺麗に保とう!

こんにちは!
兵庫県神戸市北区を主軸に、西宮市など兵庫県全域で造園工事・外構工事・エクステリア工事などに勤しんでおります、米澤建設です。
「庭木のお手入れ、面倒だな……」
このように思っている方もいらっしゃるでしょう。
庭木は、お手入れをすることで家のまわりを綺麗に見せれます。
面倒ではあるのですが、とても大事なことなのです。

剪定の種類

生垣の剪定
剪定には「強剪定(基本剪定)」と「軽剪定」に分かれます。
基本剪定は新芽が出る前に手入れをすることで、枝や葉をカットします。
軽剪定は文字通り軽めに剪定することで、風通しを良くしたり形を整えたりする程度のお手入れです。

剪定の時期を守ることで景観が保てる

すべての植木が、いつでも好きなときに剪定できるわけではありません。
植裁によっては、適切な時期が異なります。
適切な時期を守ることが、庭の景観を綺麗に保つことにつながるのです。
常緑広葉樹は寒さに弱いため、春先の暖かい時期に基本剪定、夏の終わりから秋にかけて軽剪定を行いましょう。
逆に常緑針葉樹は冬でも剪定できますが、新芽が出る前に剪定したほうがバランスよく枝葉が成長していきます。
よって常緑針葉樹は、新芽が出る前の3月下旬~4月下旬がおすすめです。
落葉広葉樹は、枯れ葉が落ちた後の12月~2月がベストでしょう。

剪定はプロ?自分?

剪定とは、枝や葉を切ってお手入れをしていく作業のことです。
「切るだけで終わり」と思うかもしれませんが、切るべき枝を見分けるのは難しいですし、切り方も簡単ではありません。
また、自分でお手入れをするとゴミ処理も大変です。
庭木の剪定は自分でもできますが、手間がかかることや庭木を傷つけてしまう可能性を考えると、プロにお任せしたほうがいいでしょう。

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ヘッドセットをつけている女性
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