外構とエクステリアってどう違うの?
こんにちは!
米澤建設です。
弊社は兵庫県神戸市北区を中心に、西宮市など兵庫県内で造園工事・外構工事・エクステリア工事などを行っています。
「外構とエクステリアの違いって?」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、外構とエクステリアの違いについて解説いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
外構とは?
外構とは、建物の外側の構造物のことを指します。
主な例として、門扉・ブロック塀・フェンス・玄関前のコンクリート・駐車場・カーポート・ウッドデッキなどです。
このような構造物を設置するための工事を、外構工事といいます。
多くは、防犯性や機能性を高めるために行われている工事です。
昨今の防犯意識の高まりや、おうち時間の増加によって注目されているといえるでしょう。
なお、以下の建造物も外構に当てはまります。
・庭(植栽や池・庭石なども含む)
・アプローチ
・石垣、生け垣
・玄関前などの手すり、スロープ
・ポスト
・物置、倉庫
エクステリアとは?
エクステリアは、「家の外の空間・環境」を意味します。
家の外に設ける構造物を指すというより、構造物がある空間のことを指すとお伝えしたほうが、わかりやすいかもしれません。
家の外回りすべての印象や雰囲気なども含めた意味合いで使われることが多いです。
おうち時間が増えたことから「家の居心地をもっとよくしたい」と考える方や、「家の見栄えを良くしたい」と考える方が増えてきているため、近年需要が高まっています。
防犯性や機能性を高めるための工事が外構工事である一方、くつろげる空間をつくる・見栄えをよくするために行われるのがエクステリア工事といえるでしょう。
米澤建設へご相談ください!
米澤建設の代表は業歴20年以上で、経験豊富なスタッフが多く揃っております。
神戸市北区を拠点に西宮市など兵庫県全域で活動中で、新築時の外構工事・造園工事やお庭のリフォームなどを行っております。
外構はアイデアひとつで大きくイメージも費用も変わるため、悩む部分も多いかもしれません。
どのような外構をつくりたいかイメージがわかない方から、イメージはあるけど形にできないと悩んでいる方までご相談に応じます。
ぜひお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。